隣の芝生は青い~グラスブルー現象は時間が解決!~

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隣の芝生は青い

他人の事はよく見えて、自分はそれに比べて劣っている…なんて思った事ないですか?

僕自身いろいろな場面でそう思いながら27年間を過ごしてきました。

 

芸人時代に学んだ事

特に芸人をやっていた時は強くそう思いました。

自分を含めて周りはみんなお笑いでテレビに出たい!と目をギラギラ輝かせている猛者ばかりでしたから、必然的に自分が誰よりも面白いんだ!最強だ!と思っている人ばかりでした。

僕も自分の事をお笑い界の新生だと本当に思ってました。笑

 

お笑いの養成所期間には、講師の方の前で作ってきたネタを見てもらうという時間が1週間に多くて3回程あり、その時の空気はなんというか凄くピリピリしていて、毎回緊張していたのを覚えています。

 

そんな緊張の中で、みんな渾身のネタを披露するのですが、もちろん講師も含め、その場にいる人は誰も笑いません。そして、ダメだしも・・・

 

「おもんない。まじめにやってんの?」

 

みたいなダメだしもありました。怖いでしょ?笑

 

そんな中でもたまに講師が「悪くないけど、・・・」とアドバイスをする時があります。

それはネタとしてのある程度の許容範囲をクリアしているもののみがもらえるアドバイスでした。

そんなアドバイスをもらったコンビは周りから一目置かれるようになります。

これが最初の芝生が青い現象でした。笑

 

もちろんみんな一生懸命やってます。

人生かけてお笑いで必ず有名になる!と心に決めてチャレンジしています。

ですが、その中でも面白いやつ、面白くないやつと分かれます。(基本的にはみんな面白いんだけどね。)

 

「あいつ、いいアドバイスもらえていいよな・・・」

「ああいうコンビが将来テレビ出るのかな・・・俺ら大丈夫かな・・・」

 

今だから思う事

こんな風にどんどんグラスブルーが続き、自分の心もブルーになったのをよく思いだします。

そんな時代を経て、お笑いを辞めてふと思います。

 

あれ?誰もテレビ出てなくね?

 

そうなんです。当時周りから一目置かれていたコンビは誰一人として自分が目指したステージにはまだ到達していないんです。

もしかしたらこれからドンドン出てくるのかもしれません!お笑いの世界は厳しいと言われているので、当たり前なのかもしれません!

けれど、過去に思っていたような結果にはなっていないのです!

 

結局のところ、一時的に相手の事がよく見えてしまうだけで、時間が経てば薄れるものです。そして、過去を振り返るとたんに自信がなかっただけの様に感じます。

 

自信をつけるのは簡単なことではありませんよね。

すぐにつくものでもないし、かなり時間を有する場合もあります。

ですが、時間が経てば!と軽い気持ちでいることも大事なのかもしれません。

そうです!人生はいたって単純です

 

今日の名言

時間が多くのことを解決してくれる。あなたの今日の悩みも解決してくれるに違いない。

(デール・カーネギー、Dカーネギー。アメリカの実業家)

 

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