12月9日放送の「もしもツアーズ」にお笑い芸人の『いかちゃん』がゲスト出演します。
いかちゃんはカップでリズムを刻みながら相手を褒めるという芸人としては新しいスタイルで今注目されているピン芸人です。
今回はいかちゃんの芸名の由来や本名に出身高校、そして以前組んでいたコンビの解散理由までまとめてご紹介します!
いかちゃん(芸人)とは?
<出典 http://waynews.info/8274.html>
いかちゃんは1996年1月3日生まれ、山口県出身の21歳です。
現在所属している事務所である「人力舎」の運営するお笑いスクールである『JCA』に第23期生入学し、当初はコンビで活動していました。
ですがコンビ解散のタイミングでピン芸人として活動することとなり、現在の『いかちゃん』という芸名で活動をスタートさせました。
趣味はサックスやドラムといった音楽関係が多く、何でも美味しく食べることができるという特技があるようで、以前番組で食レポも行っていました。
同事務所のお笑いコンブ・ドランクドラゴンから「ポテンシャルの塊」と絶賛されており、『女性版みやぞん』という呼び声も高いのが特徴です。
本名や高校は?
いかちゃんの本名は『伊ヶ崎恵(いがさきめぐみ)』さんです。
伊ヶ崎という苗字が聞きなれないという方も多いと思いますが、全国で約380人ほどしかいないそうです。
いかちゃんの出身が山口県であり、山口県にはそこそこ多いようです。
次に出身高校ですが、地元山口の『中村女子高等学校』を卒業しており、偏差値は48とそこまで高くない学校のようです。
芸名の由来は?
いかちゃんの芸名の由来ですが、本名のイガサキからとって『いかちゃん』と名付けているそうです。
意外に普通でしたねw
ちなみに中学生の頃に文化祭でコントのようなものを演じた時に友人みんなが笑ってくれたことが嬉しくて芸人を志そうと思ったようです。
元々お笑いコンビ・アンタッチャブルの『山崎弘也』さんが大好きで現在所属している事務所である『人力舎』に入ったそうです。
お笑い芸人になることは両親が反対したそうですが、入学試験に合格になったことで納得させてお笑いを始めたそうです。
最近はテレビへの出演も増え、当初反対していた両親も応援しているそうです。
コンビ解散理由は?
いかちゃんは現在ピン芸人として活動していますが、人力舎に入った当初は男女コンビの『イベリコ』というコンビを組んでいました。
<出典 https://twitter.com/>
相方は『前田明広』さんという方で、前田明広さんが土目作業員だったこともあり、土目作業用具を使ってもモノボケを行い、いかちゃんがそれに乗っかるという『土木漫才』を行っていたようです。
めちゃめちゃ気になりますよねw
そして約2年6か月の活動後にイベリコは解散してしまうのですが、解散理由が前田明広さんの彼女が妊娠したからだそうです。
相方の計画性の無さに解散することになってしまったのですが、イベリコ時代は前田明広さんが全部のネタを作っていたため、いかちゃんはネタ作りをしたことがなく、「無」の心境だったとのちに話しています。
そして現在ブレイクするきっかけとなったネタがカップスタッキングのようにカップでリズム音を取りながら、お題となった相手を褒めるというものなのですが、これは映画『ピッチ・パーフェクト』の作中で同じようにカップスタッキングするシーンがあり、そこから思いついたと話しています。
今までのお笑い芸人のように爆笑というネタではなく、どこかほっこりするネタが新しく人気となっているようです。
まとめ
いかちゃんという芸名は本名かた取っていたという何ともあっさりとした理由でしたねw
コンビ解散理由は相方としてはかなり無責任な解散をしていますよね。
ですが現在プチブレイクしていますし、意外とピン芸人の方がうまくいく説が結構ありますよねw
これから今のカップネタ以外もテレビで観れるかもしれないので、今後の新ネタが楽しみです!
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