プロボクサーの『拳四郎』さんの2度目の世界防衛戦が
間もなくとなり、注目が集まっていますよね!
ボクサーとは思えない可愛らしいルックスですが、
プロとしての実力は凄まじく、これまで11戦11勝と
プロデビューしてからは負けなしの記録を持っています。
ふと拳四郎という名前が本名なのか、それともリングネームなのか
気になっていたので調べてみると実は父親がスゴイ人だと判明!
ですので今回は本名と名前の由来、そして父親についてと
気になる彼女の存在までまとめてご紹介します!
拳四郎のプロフィールは?
<出典 http://yofukashi-now.com/>
名前 拳四郎(けんしろう)
誕生日 1992年1月6日
出身地 京都府城陽市
階級 ライトフライ級
身長 164.5cm
中学3年生からボクシングを始め、高校時代はインターハイや
国民体育大会に出場した経験ももっているそうです。
大学進学後もボクシング部に所属し、4年生の時に『第68回国民体育大会』
において成人男子ライトフライ級で優勝を果たすなど頭角を表し始めました。
大学卒業とともにプロ入りし、『第39代日本ライトフライ級』、
『第35代OPBF東洋太平洋ライトフライ級』の王者となりました。
そして現在は『WBC世界ライトフライ級』の王者として
2017年の年末に2度目の防衛戦を行う予定となっています。
拳四郎の本名と由来は?
拳四郎さんの本名は『寺地 拳四朗(てらじ けんしろう)』さんと言います。
本名の由来は漫画『北斗の拳』の主人公である
『ケンシロウ』から取ったそうです。
まさに格闘家という部分では性を受けた時点から
将来が予定されていたようでカッコイイですよねw
もちろんリングネームの『拳四郎』も本名から取っています。
拳四郎の父親がスゴイ?
拳四郎さんの父親は『寺地永(てらじ ひさし)』さんという方です。
<出典 https://www.tokyo-sports.co.jp/>
寺地さんは『元日本ミドル級王者』であり、『OPBF東洋太平洋ライトヘビー級王者』
という経歴を持っているスゴイボクサーだった人なんです!
2001年10月に現役引退後は『B.M.Bボクシングジム』の経営を行っており、
息子である拳四郎もこちらのジムに所属している選手です。
また2007年には城陽市市議会議員選挙に出馬し、
見事当選し、市議として活動していたことも!
元ボクサーとしてジムを営むのは分かりますが、
市議として活躍していたなんてアクティブな方ですよね!
拳四郎の可愛い彼女とは?
現在拳四郎さんの彼女に関する情報は一切ありませんでした。
恐らく世界チャンピオンになってからも防衛戦が控えていたり、
まだまだ現役でボクシングを続けていくための過酷なトレーニングが
必須となるため、恋愛よりもボクシング!なんだと思います。
ちなみに可愛いと毎度話題にあがるのは拳四郎さん自身であり、
強面ボクサーが多い中で笑顔が素敵な拳四郎さんはファンの中でも
『可愛い!』と人気のようです。
以前『アウトデラックス』に出演した際も「マツコ・デラックス」さんから
可愛い~♪とお墨付きをいただき、将来はタレントになりたいと話していました。
ホンジャマカの『石塚英彦』さんのようになりたいそうです!
そういえば同じくプロボクサーの『井上尚弥』さんの嫁さんは
めちゃくちゃ綺麗で可愛かったですね!
⇒井上尚弥は父親と不仲?結婚した嫁の性格は?兄弟が凄すぎるww
まとめ
元プロボクサーの父親から半強制的にボクシングをやらされたようですが、
現在こうして世界チャンピオンになっているのはまさに血統ですかね!
現在はまだ彼女の情報などは一切なかったのは残念でしたが、
現役で活躍していく間は恐らくボクシングに集中していることでしょう。
ボクシングの寿命は短いのも有名ですが、
これからもより凄い結果を残して欲しいです!
応援しています!
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