篠原ゆき子の共食いの演技がやばい！結婚している？本名や大学も公開！

11月10日に放送されたドラマ『コウノドリ2』で妊婦役を演じ、迫真の演技を演じ話題となっている女優の『篠原ゆき子』さん！

切迫早産に見舞われた子供も死産してしまう役だったのですが、全力で演じた悲しみのシーンを観た方は誰しも号泣する内容でした。

そんな注目の女優篠原ゆき子さんの過去に出演した映画の演技も凄すぎと話題になっています！

今回はその映画の紹介と結婚や大学の話題もまとめて紹介します！

1 篠原ゆき子とは？
2 共食いでの演技がやばい！
3 結婚している？
4 大学はどこ？
5 まとめ

篠原ゆき子とは？

<出典　http://dramedia.link/2017/03/16/shino/>

篠原ゆき子さんは1981年1月21日生まれ、神奈川県出身の36歳です。

本名は『篠原友希子(しのはらゆきこ)』さんで、最初に所属していた「スカイコーポレーション」という事務所では本名名義で活動をしていました。

スカウトされたことがきっかけで芸能界デビューを果たし、映画『中学生日記』で女優としてデビューを飾りました。

2011年には舞台『おしまいのとき』のオーディションで主役を勝ち取り、2014年には映画『共喰い』で第28回高崎映画祭最優秀新進女優賞を受賞しています。

映画やドラマへの出演の他にデビュー当初はモデルやタレントとしても活動していたそうです。

CMへの出演機会も多く、フリマアプリ『メルカリ』のCMにも出演していました。

共食いでの演技がやばい！

コウノドリ2に出演し放送終了後から急激に人気となった
篠原ゆき子さんですが、過去に出演した映画『共喰い』では身体を張った演技をして、賞を受賞しています。

この映画で篠原ゆき子さんは『光石研』さん演じる円の愛人役を演じており、円から殴られたり、首を絞められる役を演じ、顔には痣がある役を演じています。

<出典　http://blog.goo.ne.jp/taku6100/e/5b3d7e4c0ca795f5461a367cb8cf3939>

ストーリーのあらすじも過激なもので、

『戦後のとある田舎町を舞台にして、人間の性と暴力が静かに描かれている映画』

となっていることから当時はかなり衝撃作として話題になりました。

Youtubeに予告動画があったのですが、予告を観るだけで何だかハラハラしますよねｗ

篠原ゆき子さんが出演していたこと自体知らない人の方が多いですよね！

意外に過去に話題になったドラマや映画にたくさん出演しているんですよ！

☆ドラマ
・ディア・シスター第8話（2014年12月4日、フジテレビ） – 麗華役
・遺産相続弁護士柿崎真一第4話（2016年7月28日、読売テレビ） – 富沢璃菜役
・カルテット　第9話（2017年3月14日、TBS） – 早乙女真紀役
・リバース（2017年4月14日 – 6月16日、TBS） – 沼淵ことは役
・コウノドリ第5話（2017年11月10日、TBS） – 西山瑞希役
<出典 wikipedia>

☆映画
映画怪物くん（2011年11月26日、東宝）
共喰い（2013年9月7日、ビターズ・エンド） – 琴子役
渇き。（2014年6月27日、ギャガ）
深夜食堂（2015年1月31日、東映） – 夏木いずみ役
二重生活（2016年6月25日、スターサンズ） – 澤村しのぶ役
湯を沸かすほどの熱い愛（2016年10月29日、クロックワークス） – 酒巻君江役
<出典 wikipedia>

デビュー作である映画『中学生日記』では25歳で中学生役を演じ、ドラマ『モテキ』では29歳で高校生役を演じるなど、実年齢に囚われずに様々な役を演じきるふり幅がすごいです。

これを機に過去の作品を観てみるのもいいですね！